食い意地の張った猫(+犬)好きが、 かって気ままに書いている日記です。
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2005年11月04日 (金) | 編集 |
会場に入ると、グローブ座のような舞台空間があり、
ドレスや、中世の衣装を着た人が歩いたりしていました。
いざ、開演すると、いっせいにいなくなり、
会場の後ろの方から、百姓隊の人たちが入ってきて、
『もしもシェイクスピアがいなかったら・・・』と歌いながら、
中世の柱を壊し、一気に天保に舞台がかわります。


「時は天保~」


この芝居の狂言回してきな役の
百姓隊の隊長の木場勝己さん。
声といい、演技といい、素晴らしい役者さん。
テレビとかでは、横暴な上司役とかが多い人ですが、
コミカルさと渋さ、緩急のある演技、
親父俳優好きの私にはたまらん感じ。


時は天保十二年ではなく、その三年前、天保九年の
下総の国清滝村。二軒の旅籠、賭場を経営する鰤の十兵衛の家、
3人の娘の誰に財産を譲るかを決めるところから、
この物語がスタートします。
これから先、1番自分を大切にしてくれる人物に、
財産を譲ろうということになり、3人の娘、
それぞれに語らせるのですが・・・。


鰤の十兵衛にしゃべる言葉と、
心の中の声、どちらもセリフとしてしゃべるのですが、
二人のお姉さん(どちらも腹黒)なので、
猫なで声と、どすの利いた声など、
対比が笑える。

お文役(十兵衛の長女・きじるしの王次の母)の
高橋惠子さん
とってもお綺麗な方で、
おもわず姐さんと呼びたくなりました。
悪女ではなかったですが。

お里(十兵衛の次女)の夏木マリさん
お歯黒、濃い~メイク。
声音を変幻自在に買えつつ、
ものすっごい楽しそうに、
悪女を演じていました。
コミカルな芝居あり、
セクシーな部分ありと、
いろいろな夏木マリさんを堪能できました。

お光(十兵衛の三女)
おさち(お光の双子の姉妹)
の二役を演じていた篠原涼子さん。
可愛いっていうか、綺麗でした。
歌いながら客席に下りてくるところでは、
歌声も綺麗で、もっと聞いていたいってくらい。
近くで見たときには、確実に目が
なっていたと思います。
きじるし王次(藤原君)とのらぶらぶっぷりがかわいくて、
まさにるみたんという感じ。
足をばたばたさせちゃってね~。
渡世人お光と、おさちの二役も、
みごとに演じ分けてました
早変わりが、いっぱいあり大変そうでした。


続く

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2005年10月26日 (水) | 編集 |
天保十二年のシェイクスピアの感想でも、

少しずつ書こうかな。


以前にも書きましたが、休憩20分を挟みますが、
4時間という上映時間、その長さを感じさせないほど、
あっという間に終わってしまいました。
卑猥で猥雑、エロもあり、途中びっくりしてしまいましたが、
よくあれだけの作品にまとめ上げたな、
井上ひさし恐るべしというところでしょうか。


感想続く・・・。

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